なぜ、勉強しなければいけないのだろう?
1度は考えたことありませんか?
私は、学生時代によく思っていました。
なんで勉強しなきゃいけないんだろう?
社会に出て必要なことなの?
っという疑問を、解決してくれるとても納得できる本でした!
学生時代にこのような話を聞いていたら
もっと前向きに勉強について考えられたなぁっと思います。
もちろん、大人になった今でも読んで良かったと思える本でした。
生きているうえで、さまざまな常識や
当たり前、世間一般の価値観、
権力者が言っていた、
などなど、
自分の意見や考えが振り回されることはよくあります。
そんな時は、冷静に立ち止まって
何が正しいのか。
自分としては、何を選択するべきか。
を周りに振り回されることなく
考えて行動しよう!っと私自身は決意できました^ ^
著書の中でも
「いいかい、『ほかの人がやっているから』という理由で、何かを決めてはならない」というあるお父さんの発言は、まさにその通りだな。っと思って心に刻みました。
子供が、「なんで勉強しなきゃいけないの?」
っと問いかけた時には
必ずこの本を送ろうと思います^ ^
